日本国内向け 医療機器管理サービス
- Sani aLaab
- 6月3日
- 読了時間: 4分
Sani aLaabデス。
6月に入りました。
残り半年しかないと思うと、毎日あっという間に過ぎていきますね。
本日ご紹介いたします内容は、
国内向け医療機器管理サービスについてです。

実はずっとやってました、医療機器管理サービス
実は、以前からこのサービスを行ってはいたのですが……
BLOGでのアナウンスをしておりませんでした。(なぜだ。。。)
ということで、これを機にあらためてご紹介させていただきます!
現在、医療機関を訪問しながら、医療機器管理サービスをご案内しております。
現場のお声を伺う中で、
「こういったサポートの必要性を感じている」
「今後の医療機器管理についてちょうど悩んでいた」
といった反応をいただくことも増えてきております。
すでにいくつかの医療機関では、具体的なご相談や導入に向けたお話も始まっており、私たち自身もその必要性をより一層実感しております。
医療機器管理サービスとは?
私たちは、臨床工学技士の知見を活かし、医療機器の適正な維持管理をサポートするサービスをご提供しております。
主な特徴は以下のとおりです:
✅ 機器1台からご相談可能 人員不足で急に医療機器の管理を任されたものの、「どこから手をつければいいか 分からない」——そんな現場の悩みに寄り添っております。
✅ 日々の定期点検で故障リスクを低減
「壊れてから」ではなく、「壊れる前に」対処する予防メンテナンスを重視しており ます。
✅ 管理内容を分かりやすく共有
独自のチェックリストや台帳を使って、スタッフ間の情報共有もスムーズに行える よう工夫しております。
✅ トラブル発生時もサポート
不具合が確認された場合には、メーカー様へのご連絡・ご対応支援のサポートを行 なっております。 ※修理そのものは行っておりません。
メーカー様との違い:私たちの医療機器管理サービス
当社では、臨床工学技士として医療現場で培った経験を活かし、機器の安全と効率を重視した管理サービスを提供しております。
メーカー様との主な違いは以下のとおりです:
✅ 修理は行わず、予防メンテナンスを実施
故障する前に異常の兆候を捉える「予防メンテナンス(PM)」を重視しておりま す。万が一修理が必要な場合は、速やかにメーカー様へのご連絡・ご対応支援をサ ポートいたします。
✅ 多種多様な機器・メーカーに対応 心電図計、除細動器、呼吸器、患者監視モニター、輸液ポンプ、吸引器など、複数 メーカー・機種の機器管理を一括した管理を行なっております。
✅ 中立的な視点での点検・評価 メーカーに属さない立場から、使用頻度や経年変化も考慮して、現場に即した最適 な運用提案を行なっております。
✅ 台帳管理や点検スケジュールも一本化
現場の負担を軽減するため、一括管理・運用しやすい形で台帳や点検計画をご提案 しております。
✅ その他
予防メンテナンスを中心に、現場で求められる実務的なサポートも柔軟に対応して おります。
私たち医療機器を取り扱う身としては、
「何かあってからでは遅い」という意識を日々持ち続け どうすれば故障を未然に防げるか。
安心・安全に医療機器を運用できるかを考えながら行動しております。
今後も、皆様にとって価値あるサービスを提供し続ける所存でございます。
医療機器管理でお困りの医療機関の方は、弊社HPまたはメール、Instagramから一度お問い合わせいただければと存じます。*オンラインでのご説明・ご相談も可能です。
今後も、引き続き医療機関を訪問し、サービスのご案内をさせていただきますますので、
医療機関の皆様、どうぞご対応のほどよろしくお願い申し上げます。
それではまた次の記事で!
Sani aLaab
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